こぶれ 2025年4月号
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親睦会の様子ジャガイモを使って団子を作る様子参加した本多秀子支部長㊨と班長ら出来上がったじゃがだご汁と自転車飯たれ作りに参加した部員ら142月も半ば、花粉の季節になりました。月日は遅く、花粉は早く過ぎ去ってほしい。丁寧に1日1日をすごしていきたい。(雲仙市のブルンブルンさん)私も最近、月日が流れるスピードが速くなっていると感じます。何かと忙しくて、1日48時間くらいは欲しいですね。つながる仲間つながる農業青年部と女性部の活動日誌親睦会で歌や踊り楽しむ~女性部口之津支部 口之津支部はこのほど、口之津町の東方公民館で親睦会を開きました。部員ら約40人が参加し、踊りを披露したり全員で歌を歌ったりして楽しみました。 同支部では、部員らが出し物を披露する演芸大会を毎年開催していましたが、コロナ禍からこれまで中止が続いていました。部員同士で集まる機会を増やしたいという想いから、まずは場を作ることが必要だと考え、今回親睦会を開きました。今後もこのような場を増やしていきたいとしています。料理講習会で郷土料理作り~女性部おばま支部 おばま支部はこのほど、小浜町の南本町公民館で料理講習会と班長会議を開きました。班長ら8人が参加して、郷土料理のじゃがだご汁と自転車飯を作りました。 部員らは「みんなで話しながらできて楽しかった」「とても勉強になった」と話し、最後に出来上がった料理を味わいました。毎年恒例のたれ作り~女性部瑞穂支部 瑞穂支部はこのほど、国見町の営農研修室で焼肉のたれ作りを行いました。毎年行っている恒例行事で、今回は部員ら10人が参加して調理しました。Activeしまうん

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