こぶれ 2025年6月号
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東部ゴーヤ部会ゴーヤー出荷開始規格を確認当JAは4月中旬、令和7年度共済事業進発式を行いました。新任の6人を含むLA41人、全共連長崎県本部、JA役職員ら約80人が出席。LAへ今年度の協働体制目標を授与しました。進発式ではLA特別表彰が行われ、県下最優秀LA賞を受賞した西有家支店の近藤健さんと、新人LA賞県下1位を受賞した愛野支店の尾上正児さんを表彰しました。その後、LAを代表しておばま支店の村田雄さんが決意表明し、全員で頑張ろう三唱をして目標達成を誓いました。東部ゴーヤ部会は4月下旬、出荷目ぞろえ会と現地検討会を開きました。部会員のほか、JA全農ながさき、島原振興局、取引市場、種苗メーカーの関係者らが出席。出荷規格の統一と安定した品質確保に向け、意見交換と現物を使った確認を行いました。令和7年産の作付面積と生産者数は前年並みを維持し、4月中旬から出荷を開始しました。年明けからの寒さで生育にやや遅れが見られるものの、出荷はおおむね順調に推移。11月下旬までに、昨年並みの約300㌧の出荷を見込んでいます。場所/南島原市 東南部基幹センター・有家町内圃場じげもんNews圃場で種苗メーカーから説明を受ける部会員ら頑張ろう三唱をする村田さんと出席者ら目ぞろえの様子あいさつをする松島部会長 場所/島原市 本店 じげもんNews1島原半島のあがんことそげんこと特別表彰を受けた近藤さん㊧と尾上さん㊨代表して協働体制目標を受け取る宮﨑さん(北有馬支店)じげもんNews211組合員利用者の満足度向上と目標達成誓う共済事業進発式     

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