こぶれ 2025年6月号
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第3回堂崎地区メロン部会の部会長を務める白石浩二さんは、メロン栽培を始めて20年以上になります。以前は葉たばこを中心に栽培していましたが、現在はメロンのほか、スイカやブロッコリー、スナップエンドウなど多品目を手がけています。作業は白石さん夫婦と息子さんの3人で行っています。堂崎地区メロン部会には現在17人が在籍していて、有家町の堂崎地区今回紹介する白石浩二さんは、か来    8つて葉タバコ部会の部会長などを務めた経験を持ち、現在は堂崎地区メロン部会の部会長として精力的に活動しています。気さくで親しみやすい人柄の持ち主で、どんなに忙しい時でも依頼には快く対応してくださる優しさあふれる方です。を中心に春はアムスメロン、秋にはアールスメロンを栽培しています。訪ねた5月中旬は、ちょうど春メロンの収穫時期に入ったところで、前週には目ぞろえ会が開かれ出荷規格などの確認が行われました。アムスメロンは、1月末から2月上旬に定植が行われ、5月から6月にかけて収穫します。白石さんのハウスはまもなく1回目の収穫が始まるタイミングということで、たくさ未来の農業を担うしまうんの農業人を紹介しますメロン産地の誇りを胸に次世代へと受け継ぐ技術と経験シリーズ未を耕す人毎日、夕飯は何にしようかと迷っています。そんな時、「旬のレシピ」は大助かりです。早速、「芙蓉蟹」(かに玉のことかな?)を作ってみようと思います。(南島原市のりさちゃんばあばさん)レシピも皆さんのお役に立てているようでうれしいです。「芙蓉蟹(ふようはい)」は、かに玉のことみたいですね。また1つ賢くなりました!東南部基幹センター販売流通課 係長髙たか田だ 嘉よし幸ゆきさん紹介してくれた人堂崎地区メロン部会 部会長白しら石いし 浩こう二じ南島原市有家町さん

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