こぶれ 2025年10月号
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広報担当者が出会った素敵なワンシーンをお届けします選果機のある営農センターに寄った時には、必ず覗いてみるようにしています。第2総合集荷場を訪れたこの日も、たくさんのハウスミカンが選果のため機械の上を流れていました。(撮影場所:有家町)「転がるハウスミカン」シャッターチャンス!こぶれ10No.295【KOBURE】とは、〝こぶれ〞という島原半島の方言で、こびり、こびる―とも言います。おやつ、間食という意味がある「小昼」のこと。農家・組合員の皆さんが、ほっと一息つけて読める、心を和やかにしてくれる広報誌を目指す意味を込めています。●令和7年10月1日発行●編集・発行╱企画管理部●印   刷╱㈲正文社印刷所〒〒担当者から担当者からひとことひとこと※匿名希望の方はペンネームをお書きください。※住所・氏名・電話番号は正しくお書きください。※記入漏れがある場合は無効となりますのでご注意ください。※ご記入頂いた個人情報は、「おいげん気持ちです…」のご応募に関する業務にの締切…令和7年10月31日(金)必着み使用いたします。2025Monthly〒855-0851長崎県島原市萩原2丁目5192番地1TEL:0957-61-0222FAX:0957-62-1160E-mail〈ja@office.email.ne.jp〉ホームページ〈https://ja-shimabaraunzen.com/〉〈お届け先の住所・氏名〉住  所〈あなたの住所・氏名〉住  所電話番号        —       —フリガナ氏  名                        様電話番号        —       —フリガナ氏  名                        様ペンネーム こんにちは。残暑の中にも少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。過ごしやすくはなってきましたが、だんだんと日が短くなっていくにつれて、なんとなく寂しさも感じます。 今月号の旬香周島では、水稲の収穫適期判定検査に初めて同行させていただきました。あいにくの天気で、通常は現地で行う検査も今回はサンプルを持ち帰っての実施となりました。1粒1粒を目視で確かめながら生育状況を確認します。この暑さにも負けず、生育は順調に進んでいるとのことでした。ただ、実際の収量は収穫してみないと分からないため、油断はできません。毎年当たり前のようにお米が食べられることに、改めて感謝しながら新米の季節を迎えたいですね。(増﨑)85円切 手Ko.Bu.ReJA MagazineJA島原雲仙島原雲仙農業協同組合8 5 5 0 8 5 1長崎県島原市萩原2丁目5192番地1JA島原雲仙「Ko.Bu.Re」10月号『おいげん気持ちです…』 プレゼント係

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