こぶれ 2025年10月号
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審査会を開催JA共済小・中学生小川先生髙見先生審査講評JA共済小・中学生書道コンクールの当JA審査会が9月17日、本店で行われました。各賞に選ばれた作品は10月の県コンクールへ出品され、11月には全国コンクールが開催されます。また、今回の受賞者については当JAでの表彰式も予定しています。このコンクールは、JA共済が行う地域貢献活動の一環として毎年開催しています。今回審査員を務めたのは、管内で書道を指導する小川信一先生と髙見洋子先生の2人です。3市(島原市・雲仙市・南島原市)の小中学校61校から、半紙の部7218点、条幅の部337点の応募があり、審査の結果、学年ごとに金賞・銀賞・銅賞を各1点、佳作を各4点選出しました。皆さんよく練習されていて、しっかり力を入れていることが感じられました。条幅の部でも半紙の部でも、審査の際には大きくのびのびと書けているかを髙見先生と一緒に見させていただきました。各賞に選ばれた作品もそうでない作品も、その差はわずかだったと思います。今年初めて参加させていただいて、私自身とても勉強になりました。子どもたちが本当に力を入れて書いているなというところが感じられて良かったと思います。我が家もゴーヤの収穫・出荷が始まりました!早く梅雨明けして、水不足と猛暑で心配でしたが、感謝・感謝です!!(島原市のK・Hさん)あの暑さの中でもしっかり実をつける野菜たちには、本当に感心してしまいます。感謝を忘れてはいけませんね!審査の様子審査員を務めた小川先生㊧と髙見先生㊨令和7年度書道コンクール    4

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