農業研修機関修了証書授与式山﨑さん就農へイチゴ栽培に挑戦場所／島原市 本店ＪＡ島原雲仙みかん部会はこのほど、令和７年産南部みかん選果場出荷協議会を開きました。本年産は、極早生、早生、させぼ、普通・高糖度系の青果に加え、果汁、缶詰のを合わ４６５・４㌧（前年比１０３％）の出荷を計画しています。山本敏晴部会長はあいさつで、「今年は表年にあたり、現在のところ平年並みの出荷を見込んでいる。猛暑による干ばつや日焼け、大雨などによる影響も心配されるが、美味しいミカン作りに努めていこう」と話しました。当ＪＡはこのほど、農業研修機関修了証書授与式を開きました。笹田修専務から研修生の山せて﨑智生さんへ修了証書と記念品が授与されました。授与式には、島原振興局、南島原市役所、ＪＡの関係者らが出席。激励を受けた山﨑さんは、「生産者としてイチゴを消費者に届けるという意味では、初心者である自分もベテランと変わりはない。これから、安心、安全なイチゴを届けられるようがんばっていきたい」と意気込みを語りました。じげもんNews情勢報告を行う出席者ら協議会の様子修了証書を受け取る山﨑さん今後の意気込みを語る山﨑さん山﨑さんと関係者の皆さんあいさつをする山本部会長13じげもんNews5じげもんNews6７年産ミカン出荷 465㌧を計画ＪＡ島原雲仙みかん部会 場所／北有馬町 北有馬ピロティー文化センター日野江 加工
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